仏法讃嘆
秋の集いにおける、仏法讃嘆について案内します。
仏法讃嘆の方法
教えの理解や関心に応じて選択できる3つのクラスを設け、仏法讃嘆します。
クラスと主な対象の目安
- 桜クラス 1から教えを学びたい
- 藤クラス 教学聖典の研鑚を始めている
- 蓮華クラス 大導師以上
クラス毎のテーマ
主に映画『親鸞 人生の目的』や、親鸞聖人報恩講のご講演の内容を中心に、
新刊『苦しくとも なぜ生きる』を通して、下記の20のテーマから選んで、仏法讃嘆します。
01 親鸞聖人のご一生を貫く恩徳讃
02 この世は無常の世界
03 このまま死ねばどうなる?
04 聴聞に極まる、とはどういうことか?
05 弥陀の本願とは、どんなことか?
06 煩悩具足とは、どういうことか?
07 平生業成とは、どんな意味か?
08 磯長の夢告「命あと十年」とは?
09 磯長の夢告「真の菩薩」とは?
10 親鸞聖人はなぜ肉食妻帯されたのか?
11 人間はどんな罪をつくっているか?
12 死者を救うにはどうすればいいのか?
13 弥陀の救いの肝要
14 この世で無量の幸せ あふれる
15 墓に読経は無駄なのか?
16 無限の衆生済度
17 「難思の弘誓は難度の海を度する大船」のお言葉
18 「大悲の願船に乗じて」のお言葉
19 「生死の苦海ほとりなし」のご和讃
20 「誠なるかなや、摂取不捨の真言」のお言葉
部屋割りの流れ
- 2次期限:9月15日(月)までに、可能な限り、参加希望を報告してください。
また、問い合わせや要望も、2次期限までに、支部長や会計を通じてお知らせください。
それ以降は、希望の応じられない場合がありますのでご了承ください。 - 3次期限:10月6日(月)までの希望に応じて、仏法讃嘆の部屋を割り振り、
10月12日までに「秋の集い 参加行事のお知らせ」の用紙で、案内します。 - 当日の追加者の参加部屋は、秋の集い総合案内(F館1階と正本堂1階の玄関付近)
に掲示します。 - 仏法讃嘆の参加をキャンセルする場合は、当日、秋の集い総合案内にある
キャンセル報告用紙に記入してください。代理で構いません。
備考
- クラスの対象はあくまで目安です。
希望のクラスを選択してください。
また、クラスを全日程、統一する必要もありません。 - 蓮華クラスの人が付き添いで、桜クラスや藤クラスに申し込むことも可能です。
- 今回は、仏法讃嘆前に質問を書いて集めることはありません。
仏法讃嘆の後に、ガイドブックにある「感想用紙」に記入し、本部ごとの
提出ボックスに入れてください。
感想用紙の予備は、秋の集い総合案内(F館1階と正本堂1階の玄関付近)で受け取れます。